「RIDE ON TIME~コンサートの舞台ウラ~」の内容と感想。Hey!Say!JUMPツアーを裏で支える4人のスタッフに密着。

エンターテイメントの裏側を放送する連続ドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」

第2弾として密着されたのは、コンサート制作に携わる4人のスタッフたち。

舞台は、Hey!Say!JUMPアリーナツアー(東京公演)

機材の搬入や設置、リハーサル、本番の舞台ウラなど、普段見ることの出来ないコンサートスタッフが奮闘する様子を見ることが出来ます。

こんな方におすすめ!
・コンサート制作に興味がある方
・コンサートの裏側が見たい方
・Hey!Say!JUMPのファンの方
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新人たちの挑戦 #1~コンサートセッティング1日目~

第1回目の放送は、コンサート3日前(セッティング初日)の様子に密着。

内容
・舞台進行のお仕事紹介
・特殊効果のお仕事紹介
・音響のお仕事紹介
・特殊機構のお仕事紹介
・円形トラスのトラブル発生

舞台進行のお仕事は、コンサートの準備から撤去までのコンサート進行全般。
演出案を具現化し、雑用から演出の補佐まで幅広く担うお仕事です。

8人のメンバー1人ひとりに担当スタッフがついており、メンバー周りのケアも行っています。

さくら

メンバー周りのケアってちょっぴり羨ましいけど、判断力や人間力が試されるから、簡単に「羨ましい」とは言えないお仕事だね!

特殊効果のお仕事は、ステージを華やかに彩ること。

ジャニーズのコンサートではおなじみの銀テープの発射をさせるのも特殊効果さんのお仕事。

銀テープの他にも、

・スクローラー(紙吹雪などの降らしものをする機材)
・バイパー(スモークの機材)
・スパークラー(火花を散らす機材)
・カラーフレーム(色のついた火の出る機材)

などの機材が紹介されていました。

演出はダイナミックですが、その作業は配線を引いたり、機材の番号を確認したりと地道な作業で、担当するのはは女性ばかりのようです。

さくら

派手な演出はジャニーズのコンサートの魅力の1つ!
そんな大掛かりでかっこいい機材を女性が管理しているのは驚きでした。

音響の仕事はスピーカーから音を出すこと。

メンバーへの音響機材(マイクやイヤモニなど)の受け渡しなども音響さんのお仕事です。

ジャニーズのコンサートは、広い会場をメンバーがあちこち動き回りますが、そんなメンバーの動きを把握しておかないといけません。

音響は、コンサートの要。

「感情が動くシーンを邪魔しないように」と細かい調整を重ねていきます。

さくら

観客の「感情」という言葉も出てきて、ファンとしては感動。
そこまで考えてくれる人がいるからこそ、私たちがコンサートを楽しめるですね!

特殊機構のお仕事は、動くステージを作ること。

ステージを設置し、ケーブルをつないで、リフター(昇降装置)などのステージの操作に関わる人たち。

今回のHey!Say!JUMPのコンサートは、センターステージが階段になったり斜めになったり、可動式ステージがとても豪華。

さくら

目からウロコな可動式ステージに大興奮!

コンサート3日前の夜・・・誰も予期していなかったトラブルが発生します。

円形トラスという機材を天井につるすための設備が、重量オーバーで天井に上がらなくなってしまったのです。

照明の他にスクローラー(紙吹雪の機材)が吊るされており、スクローラーを1つずつ外していきます。

計画通りにできなければ、紙吹雪を降らせることが出来ない緊急事態。

さくら

今回は山田くんのソロ曲で、紙吹雪が舞う演出がされていました。
コンサート後にも「すごい演出だね!」と話題になるような豪華演出だったので、紙吹雪がなかったらと思うと・・・。

新人たちの挑戦 #2~コンサートセッティング2日目~

2回目の放送は、コンサート2日前のセッティングの様子に密着。

内容
・特殊効果スタッフの紹介
・舞台進行スタッフの紹介
・特殊機構スタッフの紹介
・音響スタッフの紹介

まず初めに、特殊効果チームの女性スタッフさんに密着。

セッティング初日の夜に起きた円形トラスのトラブルは無事に解決し、紙吹雪を降らせることが出来るようになりました。

特殊効果チームも一安心!

密着されているスタッフさんが仕事を始めた理由は、コンサートの演出に魅了されたから。

ピアノや吹奏楽などをやっており、音楽に携わる仕事に就きたかったそうです。

入社2年目の彼女ですが、先輩からも信頼されている様子でした。

さくら

わたしも音楽やっていて、舞台制作の道も考えていたことがあるから、とても親近感。
働く女性の1人として、素敵だなぁと胸を打たれました!

舞台進行のスタッフさんは、アルバイトがきっかけで始めたという入社3ヵ月の新人さん。

舞台進行は、「今何が必要なのか」を求められるお仕事だと言います。

メンバーが不安なくステージに立てることがコンサートではとても大事なので、メンバー1人ひとりの体型を考えながら、不便な場所や危険な場所がないかをチェックしていきます。

さらに、本番中にステージ端に置いておく小道具(ペンライト)を回収するかごの高さも微調整。

低すぎるとペンライトを戻すときにメンバーに負担がかかるし、高すぎると観客に丸見えで現実に引き戻されてしまうもの。

「神は細部に宿る」なんて言葉があるように、細かいところまでこだわります。

さくら

今回のコンサートではペンライト芸があって、とっても幻想的な景色が見れました。
そんな風に感じられるのも、「現実に引き戻されないように」と考えてくれるスタッフさんのおかげでもあるんですね!

続いては、特殊機構のスタッフさん。

吹奏楽やジャズの経験があり、裏方職に興味があって、コンサート制作の仕事に就いたそうです。

特殊機構のスタッフさんのお仕事は、センターステージの設営。

くるくる回転して、上下に動いて、しまいには斜めに傾く大掛かりなステージを作っていきます。

使うリフターは11台で、重量はなんと1トンを越えるそう。

さくら

演出に欠かすことの出来ないセンターステージ。それも可動式!
今回のコンサートの大きな魅力だったと思います。

最後に密着されたのは音響スタッフさん。

軽音部出身の方で、音によって感情が揺さぶられることに魅力を感じて就いた仕事なのだそうです。
楽器(裕翔くんのドラム)のセッティングやマイクの受け渡しを担当。

音響機材のスタンバイ場所なんかも舞台進行スタッフさんとも相談して決めていきます。

さくら

4人中3人のスタッフさんが音楽の経験を持っていて驚きました。
音楽に心動かされた経験があるからこそ全うできるんだなぁ。
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新人たちの挑戦 #3~リハーサル当日~

第3回目の放送では、コンサート前日のリハーサルの様子に密着。

Hey!Say!JUMPのメンバーを交えて、動きの確認からゲネプロ(本番同様のリハーサル)までを行っていきます。

内容
・特殊機構 可動式ステージのリハ
・音響 タップシューズへのマイクの取付
・舞台進行 早着替え中の小道具の受け渡し
・特殊効果 スパークラーのリハ

最初に、特殊機構スタッフさんらによる可動式センターステージの確認。

ダイナミックな分、危険も伴うため、3時間かけてメンバーとスタッフとでリハーサル行っていきます。

センターステージ以外のリフターを操作するのも特殊機構さんの役目。

ただ動かせば良いわけではなく、曲とシンクロさせていくことが大事なものでもあります。

さくら

リフターの上がり下がりはパフォーマンスには不可欠なもの。
スタッフさんたちも含めてのパフォーマンスなんだなぁと思いました。

裕翔くんのソロ曲では、タップ音を会場中に鳴り響かせる演出付き。

音響さんが、裕翔くんのタップシューズの底にマイクを仕込んでいきます。

しかし、リハーサル時にケーブルが断線してしまうとトラブルが発生してしまいました。

対策を練らないと、観客にタップ音を聴かせることが出来ないため、改良を試みます。

さくら

タップ音ってどうやって拾っているのかな?と思っていたけど、靴底にマイクが仕込んであるんですね!

そして舞台進行のスタッフさん。

最初の見せ場は、ステージ上で伊野尾くんと髙木くんがお着替えをする場面です。

ステージ上の隙間から着替え用のリングをメンバーに渡し、伊野尾くんと髙木くんがお着替え、使い終わった小道具が次々と落ちてくるのをキャッチ!

さくら

どうなっているんだろう?と気になっていましたが、ステージの隙間からメンバーとスタッフさんが受け渡ししているんですね。

最後に、特殊効果スタッフさんたちがスパークラー(火花)の確認。

この火花は触っても熱くないそうで、メンバーたちもワイワイしています。

女性スタッフさん、入社したときは怒られることも多くて、「向いてない」とひとりで泣いてたこともあったそうです。

それでも続けてこれたのは、夢を与えてくれたステージを自分の力で作りたかったから、だと言っていました。

さくら

特殊効果の仕事を「いいところを持っていける仕事」だという女性スタッフさん。お仕事への愛を感じます。

コンサート前日、午後8時にスタートしたゲネプロは、コンサートの半分程度までしか確認できないまま翌日に持ち越しへ。

裕翔くんのタップシューズを改良したり、さらに曲の効果音なども細かいところまで練っていったりと、スタッフさんもやることが山積み。

そんなスタッフさんたちへの密着取材に対して、

ぼくらはの他に頑張ってくれている人が沢山いるのを知っていただけるのがありがたいなと思います。

裕翔くん

真面目な裕翔くんらしい、気遣いの一言も出ていました。

さくら

たった1日でリハーサルを行うのって、ものすごいスピード感。
アーティストにもスタッフにも、プロ意識が高くないと務まらない!

新人たちの挑戦 #4~コンサート当日~

第4回目の放送は、コンサート本番の様子がメイン。

8月31日のツアー初日、11月11日のオーラス公演の様子が流れていました。

内容
・特殊効果 紙吹雪(Journey)
・舞台進行 早着替え(スンダDANCE)
・特殊効果 紙吹雪(Do it again)
・音響 タップシューズのマイク(Wait the rain)
・特殊機構 可動式ステージ(TO THE GALAXY)

髙木くん

わくわくが止まらない~!
緊張をプラスに!機構が多いので怪我がないように!いくぞぉ~!

光くん

全員

オーーー!!!

本番5分前、円陣を組んでコンサート本番がスタート!

最初の山場は特殊効果チーム。

5曲目の「Juorney」ではメインステージからの紙吹雪が勢いく飛び出す演出。

さくら

個人的に「「Juorney」はとても好きな曲。
サビ前でパァーン!!と飛び出す紙吹雪には、感動も3倍増しでした。

次の山場は、伊野尾くんソロ(with髙木くん)「条件反射」から、BEST「スンダDANCE」の間に行われるステージ上の早着替え。

スタッフさんたちも各チームとの連携が必要になる緊張の場面です。

ステージ下に落ちてくる小道具を次々に片付けていき、間もなく始まる知念くんのソロ曲に向けて備えます。

本番が始まると周りが見えなくなってしまうので、スタッフさんがアテンドしてくれています。
信頼してるから自分のやるべきことに集中できるし、プロの方々と一緒にやって、僕がプロにしてもらっているのだなと思います。

知念くん

コンサートの後半、山田くんソロの「Do it again」。

山田くんが色っぽく歌い上げるこの曲は、羽根と紙吹雪を豪華に使った感動的な演出!

円形トラスに吊るされたスクローラーから降る紙吹雪。

セッティング中にトラブルのあったものでしたが、本番は無事に成功~!

山田くん

あれ(紙吹雪)があるかないかで、雰囲気もテンションもちがってくる。
みんなで作っているステージだなと思います。

そして、裕翔くんのソロ「Waiting for the rain」。

特別効果のスタッフさんが、スモークを焚く中で登場する裕翔くん。

裕翔くんのタップの動きと同時に、会場いっぱいに鳴り響くタップ音。

前日には、タップシューズのケーブル断線トラブルに見舞われましたが、本番を終えて「完璧でした」とスタッフさんも嬉しそう。

過去のコンサートでタップシューズを履いた時は、衣装の内側にマイクを着けていたそうなのですが、今回は曲順の都合でそれが出来ないため、かなり工夫されているそうです。

ただ、タップをやりたい!と言って決まっていくものではないから、それを叶えてスタッフさんには頭が上がらない。
ステージを作る楽しさを感じられる、心強い仲間です。

裕翔くん

裕翔くんソロの直後には、このコンサートの目玉の1つ。

センターステージが大きく斜めに傾く「TO THE GALAXY」

そして、その次の曲は、メインステージが大胆に動く「Dance the night away」

スタッフさんのことを信頼している。打ち合わせで無茶なことを言っても実現しようとしてくれる。
夢を一緒に実現してくれる人たちだと思っています。

薮くん

さくら

このステージの動きには本当にびっくり。わたしも「えー!?」となりましたし、カウントダウンライブでも歓声が上がっていましたね。

11月11日、長野で行われたオーラス公演。

最後のステージが終わりに近づくころ、特殊効果スタッフのお仕事・銀テープの発射!

さらに、この日はオーラス公演のため、ダブルアンコール付き。

カレーのCMで知られる人気曲「Come On A My Houce」では、スタッフさんたちがカレーを持ってステージ上に登場するサプライズ。

スタッフさんがカレーライス持ってステージに上がってくるんですよ(笑)
それが許されるのがジャンプのコンサート。家族みたいな存在です。

裕翔くん

全員そろっての記念撮影をして、アリーナツアーは幕を閉じました。

RIDE ON TIME~コンサートの舞台ウラ編~

今回の密着取材の主役は、制作スタッフ4人。

Hey!Say!JUMPのメンバーはあまり出てきませんが、「あの仕組みどうなってるの?」といった舞台裏を知れる貴重な放送回でした。

JUMPファン(とびっこさん)はもちろんですが、コンサートが好きな人みんなにオススメできる番組です。

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