【読書記録】冷え性対策に役立つ3冊

こんにちは、さくらです。

今日は、最近読んだ本の中から冷え性対策本3冊をご紹介したいと思います。

いずれもKindle Unlimited対象本です。(2018年1月)

会員の方であれば、無料でサクッと読めるものなので是非どうぞ。

ほんとうに効く!レベル別・悩み別 冷え退治バイブル/別冊ESSE編集部

冷え性対策について、とても分かりやすくまとまっている本です。

冷え対策の最初の一冊として役立ちそう。

紙の書籍で購入して、一家に一冊置いておくと便利かもしれません。

項目ごとに図や表を使ってまとめられているので、活字が苦手な方にもおすすめです。

冷えが招く身体の不調

「冷えは万病のもと」とも言うように、身体の冷えはさまざまな病気や身体の不調を招くもととなっています。

冷えが招く病気の例
・がん
・心の病
・不妊症
・メタボリックシンドローム
・花粉症
・心疾患
・更年期障害
etc.

日本人の死亡原因第1位である「がん」も、冷えによって免疫細胞の働きが低下すると、罹患するリスクが上がってしまいます。

他にも、腰痛や肩こり、頭痛、頻尿、身体のだるさ・・・などなど、様々な身体の不調が冷えとも関連しています。

冷え性とは何か?

冷えという概念はもとも東洋医学の独自の考え方で、西洋医学には存在しませんでした。あえて、西洋医学の用語で説明するとすれば「循環不全あるいは代謝低下による熱産生不足」になります。

引用:ほんとうに効く!レベル別・悩み別 冷え退治バイブル/別冊ESSE編集部

「冷え性」とは生まれつきの体質だと思っている方も多いと思いますが、体質ではありません。

何らかの原因によって、体内の血液循環が悪くなり、熱を上手く作り出せない状態のことを指しています。

そして、その原因の多くは、自らの生活習慣から生まれています。

例えば、冷たい飲み物や喫煙、季節に合わない服装などがそうですね。

本書では、冷えのレベル別に、食生活、服装・グッズ、生活習慣、マッサージ・お灸の4つの観点から冷え対策を紹介してくれています。

読めば「これだ!」と思える対策方法が1つは見つかるはず。

つらい冷え性がいますぐ治る本/坂戸孝志

筆者が自身の経験を元に編み出した「緩消法」の本です。

巷にありふれている冷え性に関する情報をスパッと切り捨てて、「緩消法」と冷え対策について書かれています。

初心者には馴染みのない用語も登場しますが、根本からの冷え性対策について考えたい方におすすめの1冊。

自身の経験を元にした本だから共感できる!

18歳で事故にあい、ひどい腰痛を発症。治療院を渡り歩くも改善せず、30歳でついに寝たきりに・・・。

という経験を持つ坂戸孝志さんの本なので、「うんうん、わかるなぁ」という思うポイントがチラホラと。

例えば、

冷え性の原因は「血行が悪いから」とよく言われています。これは間違ってはいないのですが、原因といわれるものが、運動不足、生活習慣、食生活とあまりにも多すぎて、一体どれが血行不良の原因になっているのかわからなくなってしまいます。

引用:つらい冷え性がいますぐ治る本/坂戸孝志

冷え性に悩む方であれば、誰もが一度が感じたことがある疑問についてスパッと言及したうえで、冷え性対策について述べてくれています。

冷え性は温めるだけでは改善しない

本書でも、第一の冷え性対策として、カイロで身体を温める方法が掲載されています。

大きな動脈(下半身ならば鼠径部や膝裏)を温めて、血行循環を促そう!という内容ですね。

しかし、

身体を暖めることは一時的な改善方法でしかない。

引用:つらい冷え性がいますぐ治る本/坂戸孝志

とも述べられています。

カイロを当ててもものの数分、数時間程度の効果でしかないことを冷えに悩む方であれば、何度も経験していますよね。

では、どうすればいいのでしょうか?

そこで登場するのが「緩消法」です。

ほんとうの冷えの原因とは?

痛みの原因である筋肉の緊張が血行不良を引き起こし、冷え性となる。

引用:つらい冷え性がいますぐ治る本/坂戸孝志

この本では、

冷え性の原因=筋肉の緊張

にフォーカスを当てています。

そんな筋肉の緊張をやわらげるための方法が「緩消法」です。

タイトル
「緩消法」のメリット
・自分ひとりで出来る。
・深部の筋肉まで緩めることが出来る
・お金がかからない

わたしも実践中ですので、何か変化があれば、追記していきたいと思います。

ホットできるぽかぽか冷え性:9割の人が知らない冷え性の悩みを一生解決します/仲秋素志

薬剤師として働いてきた経験を元に、ヘルスケア関連の電子書籍を多く出している仲秋素志さんの書いた1冊。

序盤では、「生姜は体を温める」という説をきっぱりと否定。

東洋医学的な観点から、冷え性に対する認識を改めてくれます。

生姜で冷え性になる?

「生姜は体を温める」といいますが、実は違います。生姜は、結果体が温まった気がするというのが正しいです。

引用:ホットできるぽかぽか冷え性:9割の人が知らない冷え性の悩みを一生解決します/仲秋素志

「生姜は体を温める」というのは有名な話ですが、本書ではその説をきっぱりと否定。

どういうことかといいますと、生姜は、東洋医学の中で「解表薬」という位置付けにあるものだからです。

MEMO
解表薬=発汗により邪気を出すもの。

汗をかく、体内の水分を排出することで、余計なエネルギーを消費して、体に負担をかけてしまうんですね。

また、血液中の水分を奪うことで、血液の流れが悪くなる元にもなり得ます。

体を温める作用があるのとは反対に、そんな作用もある食材であることを頭に入れておきましょう。

ホットにする考え方

この本を読んで最も印象的だったフレーズを引用します。

冷えを意識していると、冷え性になってしまいます。
潜在意識がそうさせているのです。

引用:ホットできるぽかぽか冷え性:9割の人が知らない冷え性の悩みを一生解決します/仲秋素志

冷え性という体の状態を、心の方向性に結びつけて考えていることです。

人間だれしも「あんな風になりたい」という方向に向かって進んでいきますよね。

それと同じように、「自分は冷え性だ」と考えている方は、冷え性であることを望んでいるという考え方です。

意外と思い当たる節のある方っているのではないかと思います。